寒暖差疲労って知ってますか?

寒暖差疲労って知ってますか?

そのままの意味なのですが、寒暖差によって疲労が蓄積されることを寒暖差疲労と言います。この寒暖差、「寒暖差アレルギー」という症状があるように、身体にとても悪い影響を与えます。気温差が5度以上あると身体に影響が出やすくなると言われています。

気温差5度以上あるとカラダがどうなる?

自律神経は、この環境に対応しようと反応するため(昨日は気温30度、今日は気温22度というようなカラダの外側の変化、時には、カラダの内側からの変化)自律神経は疲れてしまい、結果、カラダが疲弊してしまいます。この状態が続くと自律神経は、バランスを崩し乱れてしまいます。症状としては、消化不良や発汗、腹痛、頭痛、めまい、不眠などです。

自律神経ってなに??

自律神経とは、内臓や血管などの「意識とは無関係に働いている器官」を制御している神経です。自律神経には、交感神経と副交感神経があります。カラダの内と外の環境によって自動的に切り替わってバランスをとっています。

朝、起きると交感神経は活発になり、脳にたくさんの情報が流れます。全身に血液を送るために心臓はドキドキと働き、血圧も上がります。血圧の上昇で血管は痛み、免疫力は低下します。

睡眠中は、副交感神経が活発になり、呼吸は深く遅く、心臓はゆっくり動きます。免疫力は回復し、血管は修復されます。副交感神経には、血管を拡張させたり、ホルモンの分泌を増加させる働きがあるので、カラダにも発毛にも特に睡眠がとても重要になってくるのです。

副交感神経を優位にする方法

簡単にすぐできるのは、ゆっくりと呼吸をすることです。鼻からゆっくり大きく吸って、口からゆっくり吐きます。余裕があるときは、お腹を意識して息を吸う時、お腹に力が入り、膨らむように、また息を吐くときは、お腹の力が抜け、お腹が引っ込むようにしましょう。他にも、ぎゅっと握りしめた手をゆっくり開くという方法もあります。

そして、入浴です。夏は、特にシャワーで汗を流すだけになってしまいがちですが、ぬるめのお湯(38度〜40度)で、10分お湯に浸かることをおすすめします。これにより、寝つきが良くなり不眠を解消することができます。暑くて入っていられない、という人は、出た時さっぱりする夏の入浴剤を試してみるのはいかがでしょうか。

逆に、夜、活発に運動したり、コーヒーなどのカフェインをとったり、パソコンなどの電子機器を長時間使用すると、交感神経を刺激してしまい、眠れなくなってしまいます。

他にも、アロマオイルなど香りでリラックスする方法がありますね。ポピュラーなのもので、ラベンダーの香りには、自律神経を整えてくれる効果があります。リラックス効果、鎮静効果などがあり不安定な気持ちを落ち着かせ癒し効果が抜群です。

栄養のバランスが取れている食事、運動など必要なことはありますが、とにかく質の良い睡眠を取ることで、寒暖差で乱れがちな自律神経を安定させ体調不良を防ぐことができます。

入浴もラベンダーの香りも睡眠への導入剤です。それらは、自分自身がとても心地良いことでもあります。

しかし、寝る直前に長時間、スマホを見ていると、睡眠時に必要なメラトニンというホルモンの分泌を抑えてしまいます。このメラトニンは副交感神経から分泌されるホルモンです。また脳は、スマホやパソコンなどから発せられるブルーライトという刺激の強い光で、脳は昼間だと錯覚し、覚醒してしまいます。この時優位になるのは、交感神経です。

睡眠の2時間前はスマホを見ないようにすると良いと良く言われていますね。他にも、21時以降は画面を暗く設定したり、ブルーライトカットの眼鏡などもお勧めします。常に眠りが浅いなどの睡眠障害を起こさないように、日々意識してみてください。

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